
当院は筋肉による神経圧迫の改善をすることで、頚椎症性神経根症の改善を行います
はじめに
頚椎症性神経根症は、頚部から手にかけての痛みやしびれを引き起こし、仕事や生活の質を著しく低下させてしまいます。
発症初期は頚部や背部の痛みといった症状ですが、そのうち手のしびれや、筋力低下といった症状を起こす疾患です。
そのまま症状を放置してしまうと、筋肉の萎縮や、神経線維の変性が起こり難治性になってしまいます。
症状がひどくなる前に、早期の施術を行いましょう。
こんなお悩みはございませんか?
・頚から腕にかけての痛み・しびれ
・後ろに頚を倒すと痛い、しびれる
・腕や手の力が入りにくい
・痛み、しびれで夜寝られない(症状が強いので早期の施術をおすすめします)
頚椎症性神経根症とは

頚椎症性神経根症とは、加齢変化に伴い、椎間板の膨隆や骨のとげが形成されてしまい、神経根(主に腕の筋肉や感覚をつかさどる神経の根本)を圧迫することで
頚から腕の痛みやしびれを引き起こす症状です。
頚を後ろに倒すと、神経根への圧迫が強くなり、痛みやしびれが強くなることがあります。
頚椎症性神経根症とトリガーポイントについて
頚椎症性神経根症は、椎間板や骨棘による神経根の圧迫が引き起こす症状ですが
筋肉による神経の圧迫や、筋トリガーポイントが併発することで、症状が悪化してしまうことがあります。
そのため、筋肉へのトリガーポイント鍼施術を行うことで、痛みやしびれが改善することがあります。
また、筋トリガーポイントへの鍼施術を行うことで、神経根の血流が改善し、痛み・しびれを改善させます。
筋トリガーポイント施術でなかなか改善されない場合は、神経根への電気鍼施術を行うことで、施術効果が高くなります。
筋肉による神経の圧迫

痛みやしびれなどの神経症状が出てしまっている患者さんの神経の圧迫は、一箇所ではなく、複数箇所で起こっていることが多いと言われています。(A J Wilbourn., Neurology., 1997)
神経根の圧迫があっても、筋肉による神経の圧迫を施術することで症状の改善が期待できます。
筋トリガーポイントの施術

✕印:トリガーポイント
赤色のマーク:トリガーポイントが引き起こす関連痛部位(濃い部分ほど関連痛が起こりやすい部位)
画像引用:The Trigger Point & Referred Pain Guide
神経症状に隠れて、筋肉のトリガーポイントが引き起こす関連痛が、症状を悪化させてしまっていることがあります。
上の図は、腕に関連痛を引き起こす筋肉の一例を載せています。
このような、関連痛を引き起こしている筋肉の施術を行うことも必要になってきます。
神経根パルス
筋肉に対する鍼施術を行うことで、神経根の血流が改善すると言われています。(Inoue et al.,Evid Based Complement Alternat Med.,2008)
しかし、症状が強い患者では、それだけでは改善されないこともあります。
その場合は神経根の電気鍼施術(神経根パルス)を行うことで改善する確率が高くなると言われています。

治癒:頚を後ろに倒したときの痛み、しびれの消失
改善:頚を後ろに倒したときの痛み、しびれの軽減
まだまだ、神経根パルスの研究は多くないのですが
過去の研究では、難治症例に対して神経根パルス行うことで、改善率が上がったという報告があります。
筋肉の施術で大きな改善が見られなかった場合は、神経根パルスを行うことがあります。
実際の頚椎症性神経根症患者さんの口コミ

首と肩の痛み、右手のしびれがひどく、施術をお願いしました。
鍼施術は初めてでしたが、とても丁寧に説明、施術していただき、安心しました。
痛みやしびれがなぜ起きているのか、なぜこの施術をするのか、タブレット端末を使いながら筋肉や神経の仕組みを説明してもらえたので、とてもわかりやすかったです。ずっと担当の先生が代わらないのも安心でした。
痛みやしびれは頑固でしたが、4ヶ月ほど通院して、すっかりなくなり、趣味の登山やトレランにも復帰できました!
日々の姿勢やストレッチも教えていただいたおかげです。また身体のメンテとして、お世話になりたいです。